人気ブログランキング |

<   2012年 10月 ( 15 )   > この月の画像一覧

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク

 10月27日(土)
 ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク
に行ってきました。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_23161836.jpg


 しかしこの日、実は直前までもう一か所行きたいところがあったので迷っていました、

 じゃじゃん、
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_16135564.jpg

 「コマツ工場フェア」です。

 なぜ悩むのかと言うと・・・。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_16152967.jpg

 これです、「仮面ライダー ウイザードショー」「スイートプリキュア握手会」

 実は今日は妻も仕事が休みなので、一家で出掛けることにしておりました。

 以前からスカイパークに行きたいと、私が申告していたのでその予定でしたが、急きょこのイベントを聞き付けてしまいました。
 最新の化面ライダー・ウイザードが来るとあっては、長男が夢中になってしまう・・・、それに前作とはいえプリキュアの神通力も2歳の長女とっては相当なものです・・・。更に会場までの距離も半分です。

 今回のスカイパーク行きは諦めかけておりましたが、そんな私の心中を察してくれたか、妻が一言。
 「TVのイメージと違うと、かえってショックを受けるから行かなくていいよ」・・・と、私が行きたいオーラを発していたとは思いますが、ここは妻に感謝です。

 また、「キャラ物のイベントに積極的でも教育上良くない」との判断もあり、めでたく! ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク 行きが決定したのでした。


 バイクイベントですが、この日は無理せずクルマで向かう事にしました。
 イベント開始は9:00、地元の利を活かしてなるべく早めに行きたいところです。


 実はこの日の朝、みちゆでこのスカイパークのイベントに参加するというライダーさんとお会いしてました。新潟から来たというこの方は、みちゆでテントを張って一泊いていたそうでう。
 モーターサイクリスト創刊60周年記念事業と相まって、相当な数のライダーが来るに違いありません。

 このため、ルートは高速を使わず、土湯経由で広域農道を通るルートを選びました。きっとインター~国13号側は混雑していると予想されます。

 行きの道中、結構バイクが走っています。イベント関係なく気持ちよく走れる季節もリミットですからね、


 国115号から広域農道に入ると、前方に地元民と思われるバイクが3台走っていました。
 きっとこの人たちもスカイパーク行きでしょう、良い道先案内人が出来たと思いついて行くことに。

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_1772959.jpg

 車内には2stオイルの匂い、「一番後ろはライムグリーンのKDX125、2番目はNinja、先頭車両は遠くて良く分からないけどテールランプの形状からCB750か750F? でもアップハンだからCB750だナ・・・」
 
 バイク乗りの習性で、道行くバイクの解析を始めてしまいました。

 ん?CB750、 Ninja、 KDX125? デジャヴでしょうか、なんか見覚えのあるバイクの組み合わせです。
 とっさに一番近いKDXに目をやると、そのヘルメットに釘付けになりました。

 「あっ・・・!」
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_1785166.jpg

 さんでした、このヘルメット見覚えがあります。 という事は2番目はなべぞさんのNinja(A3の赤白)、先頭はみちゆマスター yoshidonさんでした。

 “チームみちゆ” ご一行をしばらく追走し、一緒にスカイパークへ

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_1711165.jpg

 スカイパークの入り口で顔バレをしてしまいました。
 実はyoshidonさん、最初から気付いていたそうです(^^)

 バイクと車は駐車場が別、バイクはより会場に近い場所に特設駐車場が用意されていました。

 会場に入ると、すでにもの凄い数のバイクが、この時点でまだ9:30ですが、300台はありそうです。
 
 駐車場で真っ先に目に入ったのはこれ、
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_1726549.jpg

 山吹色のボディが眩しいSRXでした。
 フレームも黒に全塗され、エンジン周りもピカピカにバフ掛け、シートやメーターパネルも変更されていました。
 綺麗にされている車体を見て、私も見習わなければと思いました。


 ・・・と、まずは受付に並ばなければならないという試練?が待ち構えておりましたので、駐車場ウオッチはお預けにして、受付を済ませることに。 アンケート記入があるので、常時30人くらい並んでおりました。

 そうそう、並んでいるときにマルコメさん、KUWAさんが挨拶にいらしてくださいました、わざわざありがとうとございます!(^^)


 アンケートを提出すると、半ちゃんことRISE福島の半谷さんが受付で忙しく動いていました。
 バイクという、いかにもアウトローな乗り物での地域おこしに、この清楚なお嬢さん。このミスマッチ具合が功を奏し、人気ブロガー“おくさん”の破壊力抜群なブログと相まって、もはやこの二人抜きにライダーズナビを語ることは出来なくなっていますね。
 これからも応援していきますよ!


 メイン会場は、バイクメーカー、南海部品やクシタニなどの用品メーカー、なみえ焼きそばなどのB級グルメ、福島県観光協会など、様々なブースがあり、ひとまわりするだけでも満足してしまいそうです。


 そして、このふくしまスカイパークを会場に選んだと思われる理由の一つがこれです。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_17514980.jpg

 そう、最新モデル試乗会をやっていたのでした。


 それも普段走ることの出来ない滑走路での試乗とあって、ステージイベントなどアウト・オブ・眼中の人たちの多い事多い事、・・・って、私もですが。 

 国内4メーカー全て出店していた訳ではなく、この日試乗用のバイクを用意していたのは、
 ・Honda
 ・KTM
 ・ドゥカティ
 の3社でした。

 まずは500円を支払い、誓約書のようなものを書いて、好みのメーカーブースへ移動です。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_18085.jpg

 私は以前より興味のあった、KTMに狙いを定めました。
 しかし、普段乗られる機会の少ない輸入モデルとあり、結構な人気です。

 リッタークラスのモンスターバイクはさすがに人気で、7~8人待ちです。

 私のお目当てはと言うと・・・、
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_20474327.jpg

 125DUKEです。
 水冷DOHC4バルブ124cc、インジェクション、15ps、6速リターン、倒立フォーク、アルミスイグアーム、デジタルメーター、ハンドルスイッチの文字盤が光る!
 従来のオフ車ベースのモタードではなく、KTMが提案する全く新しいカタチのオンロードスポーツです。
 原付二種とは思えない作り込みとクラスレス感から、私はベスト・オブ125ロードスポーツと思っていました。

 今年、200㏄モデルも追加(車体はほぼ同一!)になり、もうこのクラスはKTMの独壇場と言えます。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_20491625.jpg

 こちらは200DUKE、実車は初めて見ました。(26ps!)
 

 どちらも大排気量車に比べると試乗の人気は低く、1~2人待ちだったので、125→200の順で連続試乗が可能でした!


 まず125DUKEに乗ります、車両は非常にコンパクトで前後にギュッ!と凝縮感があります、タンクのボリュームもあり、ニー&エルボーグリップも容易だと感じました。
 シートは高くありませんが、幅が結構あるのでシート高よりは高く感じると思います。

 エンジンはセル一発で静かに目を覚まし、デジタルメーターのオープニングデモもその気にさせてくれます。
 少々固めのシフトを1速に蹴り込みスタート、1・2・3速とシフトアップ、125にしては硬質で加速感もあります。

 最初のパイロンでUターンをし、先行するリッタークラスに離されまいとほぼ全開!
 5速まで上げたところでスラロームが迫ってきましたが、95㎞/hまで一気に加速していました。
 最高速は120㎞/hくらいは難なく出そうです。 うーん、恐るべし・・・。

 気付いたのは、このパワーを受け止めるに充分なシャシーを持っているという事でした。限界の走りをしても破綻することはまずないと思います。サスペンション(ホワイトパワー社製)も良く動いています。


 滑走路の特設コースを2周したところで試乗は終了、続いて200DUKEです。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_20503738.jpg

 ※ ↑ 手前は690DUKEで、200はその後ろのオレンジの車両です、写真撮り忘れです。

 同一の車体で約2倍となるエンジンパワーの組み合わせはいかに?
 跨った感じはほとんど同じですが、若干足付きが悪い気がします。これはサスペンションの設定でしょうか。

 125の時と同じようにクラッチをつないで発進!
 おぉ!明らかにパワーがあります!
 125に比べると「後ろから蹴飛ばされたような」加速をします。四輪で言えばターボを追加した以上の体感パワーの差があります。
 もうチューニングバイクそのものですね、かったるいところはどこにもありません、大型二輪と一緒にツーリングしても、高速以外ならどこを走らせても足手まといになる心配はありません。
 ただ、エンジンパワーだけが突出している感じがします、楽しいのには違い無いのですが、これだけパワーが出てると足回りに不満が出ます。コーナー出口で加速体制に入るとトリッキーな挙動をします。125と同じ車体というのも不安が残るところです。

 この調子で690DUKEも試乗、・・・と行きたかったのですが、家族を放っぽらかしておりましたのでメイン会場に戻る事に。690乗ったらSRXに戻れなくなりそうな気もしていましたし・・・。

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_21585115.jpg

 ホンダの700㏄にも乗りたかったのですが、予約が埋まっていたため、カタログだけ頂いて帰りました。


 家族の元へ戻ると、妻が“ダンさん”tmax08さん” からポストカードを頂いたとの報告を受けました、妻とは面識が無いはずなので、ちょっとびっくりしました。おそらくマルコメさんが教えてくれたのでしょうか、ありがとうございます。 ←会場でコメントを頂いた方へお配りしていたそうです。

 それ以外でも色んな方に写真を撮られてしまったと話しておりました、幼児連れはモノ珍しかったのでしょうか。


121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_2214130.jpg

 メインステージではaveさんのライブが始まりました。あれ?良く聴いたことのある歌でした。以前から良い歌だと思っていました。 


 あらためて会場を見渡してみます、ちょっとお店を散策に行きました。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_2223079.jpg

 南海部品のブースでは定価2万円のメッシュジャケットが8百円で売っていました。96%引き?

 さすがにクシタニさんは大きな割引はありませんでしたが、それでも5%引きと頑張っておられました。

 
 Hondaのブースでは、これからのシーズンに備え、グリップヒーターとナックルウオーマーの実演です。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22122270.jpg

 うーん、マルコメさんのCD君を思い出したのは私だけではなかったのでは?


 ヤマハのブースでは車両の展示です。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22141567.jpg

 最近販売となった、「ツーリング・セロー」です。
 スクリーン、ナックルガード、大型キャリア、アンダーガードの4点が標準装備されます。
 これらはパーツでも購入可能ですが、車両とセット販売のほうが5万円以上お得!(543,900円)
 取り付け工賃も無料な訳ですので、かなりオススメです!

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22241654.jpg

 VMAXもありました、このモデルから「V-max」の表記ではないらしいです。(230万円!)


 カワサキも車両展示がありました。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22245971.jpg

 ZX-10Rと、 ZX-14R(ZZR1400)
 どちらもクラス最強の称号としてNinjaのサブネームが付きます。
 しかし、10Rは昆虫系の筆頭ですね・・・。


 スズキの展示車両、私は実車を初めて見ましたが、これは良いバイクですね。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22364299.jpg

 V-ストローム650 ABS
 Vツインの650㏄を搭載したデュアルパーパス車です、おそらくBMWのF650GSシリーズを横目に睨みながら開発したと思われるデザインですが、本家のGSは800㏄にシフトしてしまいましたし、GSの牙城は揺るぎそうにありません。
 しかし、国産という安心感をABS付のリーズナブルな価格で買えるとなると、長い目で見れば良いバイクだと思います。

 スズキでは豪華賞品が当たる「輪投げ」もやっていました。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_2257011.jpg

 私の長男が挑戦、結構甘めに見てもらい、合計点数5点で「湯のみ」をGetしました。


 その他の店では、こんなものが売っていたり・・・。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_22591376.jpg

 値付けはしっかりしてあったので、お得感はありませんでした・・・。



 メインステージでは、みちのくボンガーズ “母心” のライブが始まりました。
121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_2312668.jpg

 こちらも人気を博していましたよ!


 さてさて、一回りして楽しませて頂きました、この日は夕方から七五三の撮影があるため、早めに帰って子供たちの午睡をしっかりさせなくてはなりません。
 もっと試乗したかったところではありますが、ここでタイムアップ、11時で会場をあとにしました。

121027/ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク_a0279883_2363464.jpg

 駐輪場のバイクも入れ替わりが結構ありました。


 こうしたイベントはたいへんだと思いますが、ぜひ続けて頂きたいと思います。こうして県内外から多くのライダーが駆け付けてくれると、福島に住む私たちも嬉しいしですし、なにより元気になれます。


 RISE福島のスタッフの方々にあらためまして感謝致します。
by love_cub | 2012-10-28 23:30 | 一般ミーティング | Comments(10)

121027/朝のひと走り

 10月27日(土)午前5:40 朝のひと走りに出掛けました。

 気温は11℃、曇り空ですが、この時期としては比較的暖かめです。
121027/朝のひと走り_a0279883_2237765.jpg

 ついさっき冬仕様にしたSRXの試走を兼ねて出発です。



 岳温泉を過ぎ、みちゆに向かっていると次第に路面がウエットに・・・。
121027/朝のひと走り_a0279883_2238351.jpg

 ひと雨降ったのでしょうか、乾いているところはほとんどありません。
 

121027/朝のひと走り_a0279883_22382482.jpg

 みちゆ付近も結構な霧でした。


 みちゆから下に降りても乾いているのはホンの一部だけで、気を遣うライディングを強いられます。

 早めにみちゆへ入ります。上の方は霧で何も見えません。

121027/朝のひと走り_a0279883_2239194.jpg

 私の他にはバイクの姿はありませんでした。

 ほぼ同時に入ってきたレガシィの方とお話しさせて頂きました。
 BP5の2.0R SpecB、WRブルーの車体は綺麗にされておられました。
 またお会いした際にもよろしくお願い致します。



 戻る時間となり、みちゆから出ようとした時、元気のよい4miniの音が・・・、


 なんと、スーパーカブでした。
121027/朝のひと走り_a0279883_22393584.jpg

 フレームから全てツヤ消し黒で塗装されています。
 タイヤはダンロップのトレイルウイングのようです。
 そのいでたちがまるで忍のようです、タダ者では無さそうですネ。

 エンジンは88㏄、クリッピングポイントのシリンダー&ヘッドのセット、口径の大きいキャブも付いています。
121027/朝のひと走り_a0279883_22402735.jpg

 マフラーはモンキー用を友人が手曲げで加工したそうです。エキパイも塗装されています。

 ここに来ていればまたお会いしそうですね、来年はあだたらカブミーティングにもお越しください(^o^)/

 

 徐々に天気も回復し、クルマもバイクも増えてきました。
 本日は「ライダーズPIT in ふくしまスカイパーク」ですね、私も行く予定です。
121027/朝のひと走り_a0279883_2245749.jpg

 この後、帰ってSRXを洗う時間も無く、スカイパークに向かったのでした。


121027/朝のひと走り_a0279883_22452783.jpg

 SRXよ、試走おつかれさま。
 
 あ、気になっていた油温ですが、常時78~82℃で推移していましたのでエンジンも調子良かったです。
 

 サ○ンラップによるオイルクーラージャケット、コスパはかなり高いと思います。
by love_cub | 2012-10-27 22:46 | SRX-6 | Comments(0)

SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット

 おはようございます。

 10月も最後の週末です。日ごとに寒さが増しておりますが、まだ最低気温は10℃前後と、バイクに乗るには充分な気温ですね。

 しかし冬は確実にやって来ます、真っ先に出番の少なくなるSRXを少しでも快適に乗るため、寒さ対策を施しました。


≪ミニカウル装着≫
 巷には汎用のミニカウルが無数にございますが、どれもカタチがイマイチです。それは特定の車種に合わせてデザインされている訳では無いので致し方の無い所です。
 これがSRX専用品を見つけるとなると極端に少なくなります、純正オプションもありません。

 しかし、20年以上前に絶版になったSRXの外装パーツを現在でも作製している会社があります。
 THE SIMPLE (シンプル)さんです。

 経営者自らがSRXオーナーであり、FRPやカーボンで成型した外装パーツを販売しています。
 それらのパーツは精度もが高く、値段もリーズナブルであり、何よりSRX乗りのツボをおさえた商品がラインナップされています。
 私も何度かパーツを購入でお世話になりました。

 中でも気に入っていたパーツがこれです。
 
SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット_a0279883_5173888.jpg

 SRXミニカウルタイプⅢ

 シンプルさんのSRX用ミニカウルは全部で4種類ありますが、このカタチが一番純正チックで好みです。
 購入したのはこのタイプⅢが販売となった6年前で、当時乗っていたSRX(現在のは3台目)に装着しておりました。
 2台目のSRXにも付けていましたが傷を付けてしまい、現在のSRXを購入したのを機に外したままでした(やはりSRXは素のままがカッコいいです)が、気温低下には勝てず、今回装着するに至った訳です。

 効果の程ですが、装着するとしないでは全く違います。
 胸~首廻りにかけての走行風が激減します。また、整流効果によりハンドリングが安定します。気温も低いので少しでもダウンフォースが稼げた方が安心とも思います。

SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット_a0279883_518476.jpg

SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット_a0279883_5185040.jpg

 装着は至って簡単、ライトステーのボルトで留めるだけです。これには専用設計のありがたみを感じずにはいられません。

 唯一の難点としては、これを付けるとどうしてもアンダーカウルを装着したほうがバランスが良く見えることです。
SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット_a0279883_5194325.jpg

 シンプルさんではアンダーカウルも販売しており(キック用も最近リリースされた!)、誘惑に負けそうなところではあります。(^^;



≪オイルクーラージャケット?≫
 寒さ対策のもう一つがこれです。
SRXメンテ/ミニカウル、オイルクーラージャケット_a0279883_722992.jpg

 オイルクーラージャケット、・・・って、食品用ラップを巻いただけです。荒っぽい処理で失礼します。
 ・・・ちなみに暖まるとシワが伸びてキレイになります。 ・・・そういう問題ではない?

 先週乗った時、オイルがなかなか暖まらなかったのと、エンジンの回りが鈍かったので、エンジンオイルが冷えすぎていたのかなと感じていました。
 まず冬場はこんなに冷えるオイルクーラーはいらないと思います。(夏場はこれでも間に合いませんが)

 取り外すのも面倒なのでラップで巻いてみました。耐熱性は・・・、レンジに耐えるので問題無いと思います。

 まずはこれで様子を見てみましょう。



 さてさて、これで本日の試走に楽しみが出来ました。(^^)
by love_cub | 2012-10-27 05:20 | SRX-6 | Comments(2)

カブメンテ/チェーン調整

 先日のカブツー後、ドライブチェーンの調整をしてみました。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_3593712.jpg

 今までチェーン調整については、自己流と言いますか、カンでやっていたところがありますが、正確に調整するとなると結構難しいんですよね。

 そもそもスーパーカブの取扱説明書(Hondaのサイトでダウンロード可能です)にはどのように書いてあるのか調べてみました。

 それがこちらです、

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_3455228.jpg
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_346836.jpg

 この取扱説明書には、チェーンの「点検・注油」の方法は書いてありますが、調整方法については「Honda販売店にご相談ください。」の記述のみです。工具すら使わない設定となっております。


 おそらく走行に影響を与える重要な部分であるため、ユーザー点検の範疇を越えているとHondaが判断したのか、それとも販売店への配慮なのかは分かりません。

 実際に他のバイクと比べて、カブ系のチェーン調整は難しいです。私も初めてやった時、2つあるナットのどちらを緩めれば良いのか戸惑いました。



 これから記載する手順はあくまでも私の自己流での方法ですので、参考程度にして頂ければと思います。


≪使用工具≫
 まず工具を用意します。車載工具でも充分かと思います。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_354241.jpg

 ・BOXレンチ:23㎜、19㎜
 ・スパナ:14㎜×10㎜


 より確実に作業するためには以下のような工具がお勧めです。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_3542774.jpg

 ・メガネレンチ:23、19、14㎜(BOXレンチ可)
 ・T型レンチ:10㎜
 ・スパナ:10㎜
 ・トルクレンチ:~100Nm対応



≪チェンケースを外す≫
 カブのチェーンケースはフルカバータイプですが、1ヶ所点検用の窓があります。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_359863.jpg

 取扱説明書のとおり、普段はこれを外すだけで「点検・調整・注油」が可能です。

 ただ、今回はチェーンの清掃も同時いますので、こちらは外さず(外すと傷が付くことがあるので)、チェンケースごと外します。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_3584714.jpg

 チェンケースは下側だけ外せば充分です。
 ・10㎜ボルト×2

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_4017100.jpg

 チェンケースの内側にオイルや汚れがある場合はキレイにします。
 これらの残留物が再びチェーンに付くと寿命を短くする原因となります。



≪チェーン点検≫
 張り具合を点検します。
 前後スプロケの中心(点検用の窓があるあたり)を上下させ、その振れ幅を確認します。適正幅は2㎝程度です。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_405210.jpg

 調整前に一度車輪を回転させ、どこの個所でも同じ幅であるか点検します。
 この時、振れ幅の違う場所があると、スプロケットの編摩耗やチェーンの伸びが考えられますので早めの交換が必要になります。



≪チェーン清掃≫
 次にチェーンを清掃します。
 チェーンクリーナーがあると便利です。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_412638.jpg

左:クリーナー、 右:チェーンオイル

 ※ほとんどのチェーンクリーナーはシールチェーン対応ですが、シールチェーンに使用する場合は必ず確認してください。
 ※CTやプレスカブ以外のほとんどのカブは420サイズです、420だとシールチェーンはほとんど設定がありません。

 清掃は
 ・汚れが強固な時 →直接チェーンに吹き、4~5分待ちブラシでこすってから拭き取る
 ・汚れが少ない時 →ウエスにクリーナーを噴射し、チェーンの汚れを拭き取る

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_415589.jpg

 今回は汚れが少ないのでウエスで直接拭き取ります。



≪チェーン調整≫
 さて、調整に入ります。
 まずは後輪のアクスルナットを緩めます。

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_423418.jpg

 左側にナットが2個あります、まずは外側の小さいほう(19㎜)から緩めます。
 私のコツとしては僅かに緩めるだけで、完全には緩めません。(1/4回転程度で可)

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_43025.jpg

 次に内側の大きいナット(23㎜)を緩めます。こちらは1/6回転程度でしょうか。

 どちらもトルクが抜ける寸前くらいにしておきます。
 このほうがアジャストナットを締めて行く時にガタつかないので調整しやすいと思います。


 いよいよ調整なのですが、どのくらいアジャストナットを締め込むかは、チェンの張り具合で判断します。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_433568.jpg

 左右均等に、半回転~1/4回転ぐらいずつ試してください。
 もちろん左右の目盛が合っていることが前提となります。


 振れ幅が2㎝程度になったらアクスルシャフトを締めこみます。
 緩めた時と逆で23㎜、19㎜の順で締めます。

 規定トルクは
 ・23㎜:60Nm
 ・19㎜:44Nm

 です、締め込みはトルクが多すぎても少なすぎても良くありません。


 ここまで作業して、再度チェーンの振れ幅を見ます。ゆっくりとチェーンを一周させながら点検します。
 締める前より振れ幅が小さくなっていたらもう一度調整をし直します。
 ※チェーンに規定以上のテンションが掛かっているとミッション故障の原因となります。



≪注油≫
 チェーンに注油をします。
 ほとんどのチェーンオイルはシールチェーン対応なのですが、装着しているチェーンに合ったものを使用しましょう。 

 注油のコツは内側から、チェーンの幅の中心ではなく、ローラーの両端にうっすらと一回りさせます。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_45266.jpg

 このとき、床やホイールにチェーンオイルが付着しないように、私はダンボールを裏側に立てて作業しています。

カブメンテ/チェーン調整_a0279883_461134.jpg

 余分なオイルは飛び散りの原因となりますので、ウエス(紙ではなく、ケバ立たない繊維質の物が良いです)で拭き取ります。

 私も昔はチェーンはオイルこってりの方が良いと思っていたのですが、オイルが付きすぎているとチリやホコリなどが付着し、それらがスプロケやチェーンを偏摩耗させるのだそうです。
 ※カブはフルカバータイプなので、チェーンの持ちは良いですが、適性なメンテは必要です。



≪チェンケースを取り付ける≫
 最後にチェンケースを取りつけます。
 このケースの取り付けですが、結構コツが要ります。

 チェンケースは上下で一体となっています。裏側に溝があり、上のケースの内側に下のケースが入るようになっています。
 更にスイングアームにもハメ込む部分があったりと、形状を理解していないと苦戦すると思います。
カブメンテ/チェーン調整_a0279883_465957.jpg

 チェンケースの表面だけでなく、後側と裏側からもおさまり具合を確認します。


カブメンテ/チェーン調整_a0279883_471943.jpg

 後輪を手で回してみて、チェンケースと干渉していないか確認します。
 異音がしなければOK、 これで完了です!



 以上で終了ですが、やっぱり結構難しいですね、最初は無理しないでバイク屋さんにお願いするのが無難です。
 そしてバイク屋さんのやっている正しい手順を確認して、自分で出来そうだったら挑戦してみましょう。



 普段は二の次にしてしまっているドライブチェーンのメンテは、非力なカブにとっては重要なチューニングポイントだと思います。


 ツーリング前には空気圧とセットで調整してみてはいかがでしょうか。走りも快調になること間違いありません。(^^)


↓ 役に立った時だけ押してください。(^^)
にほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
にほんブログ村
by love_cub | 2012-10-25 04:17 | カブメンテ | Comments(12)

林道散策 ~その後、息子とタンデム

 先日の午前中、近場の林道を探索してみました。

 急傾斜やガレ場が予想され、今までカブでは行ったことがありませんでしたが、セローなら大丈夫でしょう。
 多少のトラブルがあっても自力で帰れるぐらいの工具を持って出発!
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_1452885.jpg

 場所は安達太良表登山道へ出る付近の林道です。
 通行禁止ではありませんが、クルマが入った形跡はありません。地図上と遠い記憶の中では行けるはず・・・。


 早速難所が待ち構えました。
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_146584.jpg

 写真では分かりにくいかもしれませんが、結構な登り坂です。
 そしてもはや砂利ではなく玉石です、それも粒が結構大きいのがゴロゴロ!


林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_1483547.jpg

 続いて雨で洗われ、土が露出した道です、雨上がりはてこずりそうです。


林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_1493663.jpg

 登り切るとちょっとした見晴らし台に到着、これもトレール車の醍醐味でしょうか。



 次のポイントへ移動します、通称“ヨコ林道”を岳方面へ。
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_1431231.jpg

 林道と言いつつ、半分くらいは舗装区間です。ナビで誘導されたクルマも普通に入って来ますのでスピードの出し過ぎにはご注意を・・・。


 ・・・と、舗装区間を気持ち良く流していると・・・、
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_14151470.jpg

 落石です! 大きさは45㎝くらいでしょうか(センターラインが15㎝)
 落ちて間もないようです、小さい石も道路中央部にありました。ちょっと大きかったし、道路下に落とす訳にはいきませんので、小さいものだけ片付けて後にしました。

 何があるか分からないものですね、あんな物が横から飛んできたら避けられません・・・。



 天気も良かったので、安達太良山の色付きを見に、奥岳へ行ってみました。
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_14242059.jpg

 まだ10時前ですが、上の駐車場は満車状態です、県外ナンバーの車も多かったですよ。

林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_14274125.jpg

 ゴンドラで上に登ると絶景が広がるのでしょうね、今年は色付きも綺麗だと聞きます。



 さて、林道探索2本目です。

 小関林道、こちらもヨコ林道につながる林道です。
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_14333074.jpg

 下りではなく、走りやすい上り側を選択しました。

 整備されており走りやすいです、しかし“攻める”ではなく“愉しむ”林道だと思います。
 左側が沢になっており、結構落差がありますので気は抜けません。

 こちらは難所と言える所も無く、気持ちよくクリアできました。


 ・・・と、僅か1時間程度ではありましたが、ロードバイクではなかなか行けないところを走るのも爽快ですね、気分転換にも良いかもしれません。




≪タンデム対策≫
 この日の午後、息子とタンデムできる時間がありました。

 今までセローに乗せるのは躊躇していたのですが、今回は秘密兵器を用意しました。
 
 じゃじゃん!
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_15121281.gif

 広告でよく見かけて気になっていたダンデムベルトです。値段は1万2千円程度。


 おんぶひものようなものですが、本人も乗っている気分になれるかもしれません。
 何より転落の危険は回避できそうです。調整式の持ち手も付いています。


 早速・・・、装着させてみました。
林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_18515541.jpg

 このだらんとしたベルトを背負って密着度を高める訳です。


 さて、実際に走行してみます。

 街乗りなら身体が離れる不安からは解消されますので効果ありではないでしょうか。
 オフ車だとスタンディングが出来ませんが、別の意味で危険なのでやめましょう。(^^)

林道散策 ~その後、息子とタンデム_a0279883_1518401.jpg

 ・・・という訳で、みちゆまで来てみました。

 息子も、怖くはなく楽しかったと言っていました。
 

 私もこのテの商品をタンデムのためだけに買うのも馬鹿馬鹿しいと思っていました。
 しかし、おチビさんを乗せる機会のある方は少しでも安心度がUPしますので、悩んでいるなら買ったほうが早いと思います。(^^)
by love_cub | 2012-10-22 01:00 | セロー225 | Comments(5)

121021/朝のひと走り

 10月21日(日) 朝のひと走りに出掛けました。

 午前5:10、気温は12℃、 最近出番の少なかったSRXで出発です。
121021/朝のひと走り_a0279883_713351.jpg

 メーターだけ点灯させたので真っ暗ですね、済みません。


 約一ヶ月ぶりの始動ですが、すんなりとキック5発で掛かりました。(^^)


 ガソリンを満タンにし、みちゆ方面へ向かいます。
 私が給油を終えた時、スペンサーカラーのCBが入って来ました、行き先は一緒かな?
121021/朝のひと走り_a0279883_7151968.jpg

 私のSRXの総走行距離は、スタックへ換装前の2万4千㎞をプラスしますので、約3万㎞といったところです。
 エンジンは腰上が3つ目です、熱には弱いですがシングルにしては良く回ります。
 そのエンジンを受け止める車体は、コーナリングでたわみを感じさるものの必要にして充分、素直な回頭性は非力なSRXにとって最大の武器ともいえます。
  車検証は改造申請により、乗車定員が1名になっております。



 さて、昨日と同じ撮影ポイントでパチリ
121021/朝のひと走り_a0279883_7171980.jpg

 日の出は終えたようですが、雲に隠れているようです。


 油温も70℃前後になってきたので、アクセルを開けてみることに。
 一度土湯温泉街まで下ってから折り返し、スカイラインを目指します。

 でも、いまいちエンジンが回りません・・・。いや、回るのですが回転上昇が鈍いです。
 オイル交換時期かな・・・、そろそろ前回から1,000㎞だからなぁ・・・、期間も経っているし。

 あまり無理をさせずに走りました。
121021/朝のひと走り_a0279883_7263564.jpg

 スカイラインを目指そうと思いましたが、風が強いです。
 上のほうは霧で見えませんし、路面も濡れ始めました。


121021/朝のひと走り_a0279883_7281858.jpg

 やむなく断念、下りることにしました。



 みちゆも風が強いです、さすがにクルマも人影もまばらです。

 バイクは一台、FZ-1フェーザーが停まっていました。
121021/朝のひと走り_a0279883_7301235.jpg

 フルカウルのフェーザーって初めて見ました。ハーフカウルしか見た事が無かったので別のバイクに見えました。

 お話を伺うと、昨年購入したばかりとか。キレイにされています。
121021/朝のひと走り_a0279883_7331490.jpg

 カスタムはマフラー交換のみとのことです。
 国内仕様とはいえエンジンはYZF-R1と同じですからね、遅いわけはありません。

 話をしているうちに、実はご近所さんだったことが分かりました。お互いにちょっとびっくり。(^^)

 息子さんもバイク(大型)に乗られているらしく、実は息子さんの影響でこのフェーザーに乗られるようになったそうです。
 親子揃って共通の趣味っていいですよね、私の息子も乗るようになるかな?


 さて、そろそろ戻らなければならない時間です、みちゆを後にしました。
 ここでご近所さんと会うとは思いませんでした、またお会いした時はよろしくお願いします。(^o^)/

 私がみちゆを出るとき、入れ違いで福島@アフリカさんが入って来ました。 スカイライン行ったんだ・・・、何時起き?
 トレックフィールドのバッグの件で色々伺いたかったのですが、また次回ですね。


 今日は風が無ければ気持ちよく走れました、気温も上がりそうで絶好の行楽日和になりますね!

 スカイライン、安達太良山は紅葉狩りで大混雑でしょうね。 行かれる方、どうぞお気を付けて。
by love_cub | 2012-10-21 07:50 | SRX-6 | Comments(2)

121020/朝のひと走り

 10月20日(土) 朝のひと走りに出掛けました。

 5:40、気温は7℃でした。
 みちゆはもっと低いでしょうね、でも天気は良さそうなので出発です。

121020/朝のひと走り_a0279883_8133932.jpg

 みちゆ目前で日の出を迎えそうだったので、セローとパチリ


 みちゆに到着、日が上がってきました。
121020/朝のひと走り_a0279883_8205513.jpg

121020/朝のひと走り_a0279883_8203950.jpg

 安達太良山の紅葉も見頃ですね、早朝から随分とクルマが走っていました。


 みちゆには先客さんのバイクが1台
121020/朝のひと走り_a0279883_8183630.jpg

 スーパーカブ90の最終型です。
121020/朝のひと走り_a0279883_9318.jpg

 実用カブの筆頭ですね、自動二輪の免許があれば激しくオススメの一台です!

 最後の鉄カブの原付二種とあって、最近は注目度も急上昇です。

 見たところレッグシールドを黒く塗って、リアボックスを付けた以外はノーマルのようです。
121020/朝のひと走り_a0279883_8265186.jpg

 アイリスオ○ヤマのこのサイズのBOX、カブにジャスト過ぎます。私も付けていました。
 そして、同じところに南京錠を通す穴が開いていました。やはりカブ乗りの考えることは同じですね(^^)

 オーナーさんは喜多方の方でした、これから仕事上の用事で福島市へ行くとのこと。休日なのにおつかれさまです。
 あまりの寒さに途中でカッパを着たそうです、朝は寒いですよね(^^)

 聞けば「福島⇔喜多方」を通勤(さすがにクルマだとは思いますが)なさっているとのこと。
 カブには冬場もスパイクタイヤを履いて走行しているそうです。

 カブ歴は10年、50㏄ →90㏄へとステップアップされたそうです。
 私も初めて購入したカブが90だったので、色々とお伺いしたかったのですが、もう時間のようです。
121020/朝のひと走り_a0279883_8322976.jpg
 
 またお会いする機会もありますよね、その時はよろしくお願いします!

 あだたらカブミーティングにも来て頂きたかったです、来年は是非!
 


 常連さんではyoshidonさんがFDで静かに入って来ました、まだ慣らし継続中ですね。
 昨日は林道ツーを満喫したようです。

 間もなく2stの乾いた排気音がみちゆに響くと、yoshidonさんが反応しました。「おっ、慧さんだ・・・」

じゃじゃん!
121020/朝のひと走り_a0279883_8362677.jpg

 さんのKDX125SR、私は初見でした。

 排気デバイスの故障だったようですが、あの音からすると完全復活ですね、めでたし、めでたし。
 今度林道ツー、ご一緒したいです。初心者同士ということで(^^)

 倒立サスです、大きさはyoshidonさんの200とほぼ変わらないような感じです。
 私のセローより明らかに一回り大きいです。


 そうこうしているうちに私は帰宅の時間となりました。
 オフ車の話で盛り上がり始めたところだったのに残念です。
 
 またお願いしまーす!(^_^)/

 
by love_cub | 2012-10-20 08:59 | セロー225 | Comments(4)

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会

 10月14日(日)
 あだたらカブの会のカブツーを開催しました。
 
 今回は、半日コースのショートツーリングで設定しました。その訳は・・・。

 カブツー終了後に、先月開催した「第1回あだたらカブミーティング」の反省会も兼ねていたからでした。


≪カブツーリング≫
 集合出発は 9:30、プラント5大玉店でした。
 
 ツーリングにしては遅めの設定なのは、cubmo会長の仕事の都合のためでした。
 しかし・・・、肝心の会長が・・・、なんと欠場です!

 ドタキャン? ・・・と思いましたが、体調不良につき、お医者さんからも安静を言い渡されているとのことでした。
 これはやむなしということで、残りのメンバーで行くことになりました。

 コースは
(往路)
 二本松市原瀬 ~山ノ入ダム ~松川町水原 ~あづま総合運動公園 ~広域農道 ~高湯方面へ ~吾妻高原スカイランド

(復路)
 スカイランド ~あづま運動公園 ~国道115を土湯方面へ ~岳温泉 ~アットホームおおたま着 

 概ね100㎞のショートツーリングです。
 しかし、アップダウンが激しいので、カブにとっては油断のできないコースとなります。


 この日の出走車両は5台でした。
 会長の見送りはありません、自宅で静養中とのことです。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0423629.jpg

 ・T-ken副会長:CT110
 ・T田氏 :CT110
 ・E藤氏 :C50あんどん 改75㏄
 ・K池氏 :C90(HA02)※新規、9人目の会員です
 ・私 :リトルカブ


 会長からコースを託された私が先導役です。最後尾はこの辺の道に詳しいT田氏が担当しました。

 今回の最少排気量はE藤氏のC50です、75㏄にボアアップ済みとはいえ古い車両なので無理は禁物です。


 9:30、簡単にブリーフィングを行い、出発しました。

 カブツー久しぶりだな~、天気も良くて最高だな・・・、と思っていると・・・。


 早くもE藤氏のC50の後輪のエアーが不足していることが発覚、近くの住民センターに停め、T田氏のポンプで事なきを得ました。

 うーん、空気圧だけでなくサイドウォールのひび割れも気になるが・・・。
 E藤さん・・・、点検はしっかりお願いします・・・。


 再度出発、天気が良い時は取締りのリスクも高まりますが、本日の巡航速度は50~60㎞/h、更に登り坂では出したくても出ません。
 
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_045199.jpg

 安全速度で会長オススメの林間道を抜け、~山ノ入ダム ~水原と、順調に歩を進めます。


 ほのぼのした道にはカブが良く似合います、対向車もほとんどありません。

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0453514.jpg

 水原からアンナガーデンへ抜け、115号を横断し、あづま総合運動公園方面へ。


 広域農道に入るとスピードを出したくなりますが、高湯への坂が待ち構えているのでエンジンを温存します。


 さて、高湯(磐梯吾妻スカイライン)への道まで無事到着、ペースも時間通りです。

 しかし、ここからが本日最大の難関です、吾妻高原スカイランドまでの残り10㎞が、ほとんど急な登りとなります。

 まずは6㎞先のスカイランド入口のまで一気に登ります。
 
 交通量も多く渋滞気味のため、カブでも流れに乗れるペース(30~40㎞/h)です。
 しかしこの一見平和と思えるペースに落とし穴が・・・。

 常に後続を確認しながら走っており、残り1㎞までは順調でした。
 しかし勾配がきつくなると隊列が徐々に縦長に・・・、それでもつかず離れずに見えましたが、最後のつづら折れのコーナーを抜けてから間に車が入り、それでもバイクらしき姿を確認しておりましたが・・・。

 スカイランド入口へ右折し、カメラで待ち構えますが・・・、
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0463235.jpg

 E藤氏と最後尾のT田氏の姿が見えません。

 オーバーヒートで休んでいるのかな?それとも他の故障かな?


 しばらく待っても来る気配がありません、一度様子を見に下ろうと思ったら・・・。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0472535.jpg

 やっと2台が到着しました。

 やはりオーバーヒートだったようです。

 エンジン廻り、オイルが沸騰していてオイルが焼ける臭いが凄いです。ヘッド周辺も異常に熱がこもっています。

 典型的なオーバーヒート、これは休ませるしか無いですね。

 T田氏の診断だと、75㏄ボアアップはシリンダーだけなのでヘッドはそのまま、排気効率は極端に悪い。更にマフラーもノーマル50の物と思われるので、燃焼室に熱がこもってしまったのでは無いかとのこと。

 的確かと思います、プラグを見るとほぼ真っ白、燃調も薄いようです。ガソリンでの冷却効果もありますので安全マージンをとって濃いめのセッティングが基本ですが、詰め切れていないようです。プラグも#6番(ノーマル状態)なので、今日は#7番あたりで良かったと思います。

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0482262.jpg

 どこから出したのか、T-ken副会長が扇子で煽いでいました。
 何だか夜のお店に来たみたいです。


 目的地は4㎞先、どちらにしても熱が冷めるまでは走れないので・・・、
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_049121.jpg

 タンデムで行きます。
 車格が大きく、リアボックスの無いT-ken副会長のCT110に白羽の矢が立ちました。

 しかし、途中で写真を撮るために待ち構えていたら、目の前を通り過ぎるタンデムのCT110からもオイルの焼ける臭いが・・・。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0513634.jpg

 「あれ? E藤さんの着衣にオイルが付いてたのかな?」
 ・・・って、そんなはずないよね、今まさに焼けている臭いだもの。

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_052931.jpg

 K池氏のHA02、リボックスが巨大、羽毛布団も運べたそうです。

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_0545691.jpg

 スカイランドに到着し、心配になってT-ken氏のCT110のオイルをチェックすると・・・。
 
 なんとレベルゲージの先っちょにかろうじて付く程度の量! これも生贄になっちゃうってば!


 皆さんメンテは・・・、どうされているのですか・・・。

 これは遠足では・・・、ありませんよ!


 なのに・・・、なのに・・・。

 愛を・・・、もっとバイクに愛を・・・。


121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6302079.jpg

 機械は正直なんです、手をかけた分しか応えてくれませんが、決して裏切ることはありません。

 バイクは家電じゃないんです、メンテが必要なアナログな乗り物なのですよー!! 


 済みません・・・、ずぼら過ぎる会員に喝!です。


121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6323472.jpg

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_633463.jpg

 福島市内が一望できます。


121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_7531389.jpg

 K池氏のHA02、良くあるフルシールドをカットし、ハーフシールドにしている?
 グリップヒーターと相まって、冬場は快適そうです。


 
 さて、予定を大幅にオーバーしているので、スカイランドでの休憩もそこそこに帰路につくことに。

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_634396.jpg

 まずはタンデムで下ります。


 E藤氏のC50は負荷を掛けなければ走れそうです。
 しかし、復路の土湯まわりでは、エンジンにトドメを刺してしまうのは目に見えています。

 そこで、松川から旧4号を通り、平坦な道を選択して帰ることにしました。

 
 50㎞/h巡航くらいなら大丈夫そうですね、このまま一路大玉村へ無事到着です。



≪あだたらカブミー反省会≫
 反省会場として予約していたのは、大玉村の温泉施設である
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_636233.jpg

 アットホームおおたま でした。


 宿泊も可能です、
 大人:6,700円(3名以上で利用)

 (大玉村民特別割引)
 大人:5,600円(平日、3名以上)
 更に60歳以上:4,700円(平日、1名から)

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6372411.jpg

121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6374280.jpg


 本日は宴会場を予約しました。
 10名以上でバス送迎もあります。

 料理はオードブルを頼みました。
 飲み放題プランはありませんが、広間料金と合わせても1人あたり3,500円の会費で充分でした。



 さて、反省会にはcubmo会長も出席しました、会員の家族も参加し合計9人が出席しました。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6395843.jpg

 懇親会はありますが、マジメに第1回ミーティングを振り返り、次回への構想も話し合いました。


 なかなかこうして顔を合わす機会も少ないので、良いツーリング&反省会だったと思います。


 お風呂も全員が入りました。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_643115.jpg

 ここの泉質はアルカリ性で、フォレストパークや岳温泉とも違います。
 ツルツルとして、じんわり温まる(湯冷めしにくい)ことで、固定客も多いです。

 この日は日曜とあり、常に7~8人くらいは入っていました。
 (小さめの湯船なので、10人も入れば結構混雑します)


 お風呂だけなら400円(小学生250円、幼児は無料!)、2回分お得な回数券もありますよ!
 
 更に、毎月26日(ふろの日)は、回数券(12枚綴り)が、
 4,000円 →3,500円と、500円引きです!

 買うなら絶対26日に行ってみてください。

 
 コテージも併設されてますので、大人数で利用したい場合も便利です。
121014/あだたらカブの会 カブツー&カブミー反省会_a0279883_6433057.jpg

 7棟ありますが、全て違った間取りになっていますので、好みに応じて選ぶことができます。

 

 懇親会は13時~16時まで行いました。
 アットホームおおたまの、料理と温泉に皆満足した反省会&懇親会でした。
by love_cub | 2012-10-16 18:00 | ツーリング | Comments(8)

121014/朝のひと走り

 10月14日(日)
 急展開で復活を遂げたセローの試運転と慣らしを兼ねて、朝のひと走りに出掛けました。

121014/朝のひと走り_a0279883_2194238.jpg

 5:40、ちょっと寝坊ですね。

 でもこの日は寒っ! 5℃くらいなのでは?
 秋の装いを通り越し、冬場に活躍するマウンテンパーカで出発しました。

 出発してすぐにグローブのチョイスをミスしたことに気付きます、ウインターグローブかグリップヒーターが無いとハンドルを握っていられないくらい寒いです。
 時折シリンダーヘッドで交互に手を温めながら走ることにします。


 慣らしは走行は、高負荷とならないよう低めのギアを心がけ、一定速度で行います。


 今日はこの後、あだたらカブの会のカブツーを控えていたので、昨日の下見で危険度の高かった(落葉&枝、雑草で視界不良)、二本松ふれあいの森公園のルートを避ける迂回路を確認したりしながら、のんびりとみちゆを目指しました。



121014/朝のひと走り_a0279883_221651.jpg

 一時間くらい走ってみちゆに到着、寒いのにバイクも結構来ているようです。

 私がみちゆに入ってきた時に動き始めたクルマが一台、ブルーメタリックのスポーツカーが・・・。

 yoshidonさんのRX-7(FD3S)でした、今日はもうお帰りかなと思ったら私を見かけ降りてきて下さいました。ありがとうございます(^^)

 FDの慣らしが順調なことや、この後にブロ友さんたちと会津方面にツーリングとのお話も伺いました。

 また、今朝のスカイラインの駐車場は登山客でほぼ満車だったこと、先週の渋滞だったことの話も聞き、本日のカブツーのルートには含めないことを判断しました。
 確かな情報ありがとうございます(^^)

 立ち話をしていたら、地元の友人K.S氏とも遭遇。早朝みちゆのクルマ&バイクの賑わいようを見物に来たそうです。愛車の国産スポーツもいい音させていました。

 さて、yoshidonさんも私もこの後にツーを控えていたのでみちゆを後に。

 

 帰り道、ちょっとした林道に寄り道してみました。

 リアタイヤをトライアル向けの「TR-011ツーリスト」にしてみたので調子を見たかったのです。

 空気圧はF1.1、R1.2程度にしてあります。
 セローの指定空気圧(F1.25、R1.50)からすると低めですが、本来は0.6~0.8程度で真価を発揮するタイヤとのことです。
 走り始めてすぐ気が付いたことは・・・「やわっこい」でした。
 ※このへんの方言で「やっこい

 なんでしょう?タイヤが砂利道に吸いつく感じが凄いです。
 ゴムじゃなくて“ナマコ”が付いているような感触?(そんな経験はありませんが)

121014/朝のひと走り_a0279883_2221680.jpg

 それくらい効きますね、このタイヤ。今まで履いていたタイヤが減りすぎだったので違いは歴然でした。

 ただ、柔らかい分、減りも早そうです。
 ※夏場にワインディングなんか走ったら1時間も持たなそうです。


 あらためて林道探索仕様で復活したセロー、林道をに分け入るのが楽しみになってきました。
by love_cub | 2012-10-15 18:00 | セロー225 | Comments(0)

セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ

 前回、腰上のO/Hが終わり、無事にエンジンが掛かりました(押し掛けで)が・・・、
 「セルモーターの空回り」という新たな悩みの種が浮上しました。


 悩んでいても直らないので、バラして原因を探ることにしました。


≪スタータークラッチ分解≫

 フライホイール側のクランクケースカバーを外します。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0205889.jpg

 ここは2ヶ月前にステータコイル(ダイナモ)を交換した際に外したばかりだったので、ガスケットもキレイに剥がれました。これは再利用っと。


 磁力があるので、外すのにコツが要ります。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0183882.jpg

 フライホイールが出てきました、スタータークラッチはこの裏側です。
 さて、どうやって外すかな・・・


セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0202789.jpg

 とりあえずセンターのボルトはエアーインパクトで外れました。


セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0195068.jpg

 センターボルトはクランクシャフトに直付けで、φ10㎜くらいのネジです。
 フライホイールの内側には16㎜の細目のネジ山が切ってあります。

 ここにボルトを噛ませて締めこんでいけばクランク軸を押し出して外れるのでは? と考えました。


 もはや感覚での作業です、でも16㎜の細目のボルトなんて持って無いしな・・・
 ・・・ん? フライホイール? ・・・もしかすると・・・。


 じゃじゃん!
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0221915.jpg

 カブ用に買っていたフライホイールプーラー(アストロ製)です。
 十字のそれぞれに違うネジ山があります、どれかは合うのでは?


 そして・・・、ビンゴ!
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0223441.jpg

 合いました!
 フライホイールを押さえるプーリーホルダー(キタコ製)も、4mini用のものがパッツンですが使えました!
 一つあると役に立つものですね。


 クランクシャフトなので、衝撃を与えないように慎重に回して行きます。
 すると徐々にフライホイールが動いて・・・、外れました。

 今回は予想的中でした、こういった時は気分が良いです。


 ちなみに、フライホイールの上死点マークですが、セローには同じような場所に3本のマークがあって紛らわしいのでこの際に整理しておきます。
 「Tマークでしょ」と言われそうですが、セロー(4JG1)には Tマークが無い のです、ホントに。

 左のマークから時計回りに
  1本目:?
  2本目:?
  3本目:圧縮上死点マーク
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0255692.jpg

 ・・・という訳で3本目です、あとの2本は使いません(分かりません)。

 腰上O/Hの時にピストンが一番上に来るところで確認しましたので間違いありません。
 また、余計な知識は無いほうが吉の時もあります。



 さて、セルモーター空回りの原因を、スタータークラッチの故障と踏んだ訳ですが、構造をまだ理解できていません。
 (セローマスターブックにも記述がありません)


 6㎜のキャップボルトが3本、円柱状の部品も3個内側に見えます。
 まずはフライホイールと接合しているボルト3本を外しました。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_028476.jpg

 何となくですが構造が分かりました。
 円柱状の部品の奥にペンのキャップのようなものがあり、これにスプリングが仕込まれていて、円柱を押し出しす構造です。

 おそらく、セルモーターからの回転方向の時だけこのスプリングによって円柱押し出され、クランクシャフトに噛み込んで回すのだと思います。

 エンジンが掛かると、スプリングが作用しない回転方向のためフリーになる。そういったワンウェイクラッチのようです。単純だなーっと関心。


 各部を点検します。
 大きな損傷は無さそうですが・・・、いやいや、空回りしているのだから何らかの原因はあるはずです。
  
 あることに気付きました、スプリングの長さです。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0291459.jpg

 自由長が3本でこんなに違います。

 おそらくこの3本の自由長が均等でないと、噛み込みが甘い、もしくは不良となるのでは?
 いや、そうに違いない!(←自分に思い込ませている)


 クランクシャフトに接する円柱の部品も見てみます。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0304784.jpg

 大きな外傷はありませんが、3個とも一部分に変形が見られます。
 これも原因なのだと思われます。思い込ませます。


 ここまでバラしたのだから応急措置ではなく、パーツ交換をすることに。

 パーツリストで値段を調べると・・・

 ・スプリング 95円×3
 ・キャップ  630円×3
 ・円柱のピン 357円×3

 全部頼んでも3千円くらいです。
 (ちなみにクラッチAssyだと1万円)


 20年前、走行3万㎞の車両なので、迷わず交換することに。
 部品が届くのは週明け(15~16日)、週末乗れません・・・。
 
 乗りたくなったらスプリングを伸ばして組んでみようかな?直ったりして!
 でも・・・ガマンですね。


 うーん、これで直るといいな・・・。
 (直らなかったら永遠に押し掛け、それは避けたい)


 まっ、直るでしょ、多分。
 ↑(エンジン掛ったから気持ちが大きくなっています)




≪急展開、ブログを見てくれた方から情報提供≫

 ・・・と、スタータークラッチの故障と自己判断した私でしたが、ずっと気になっていたことがあります。

 それは・・・、実はセルモーターを分解した時に、マグネットケースの上下が正しいのか確認できなかったことです。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_2312347.jpg

 マグネットが付いているケースは上下どちら向きでも組み込みが可能なのです、分解前に何も印をつけて無く(どちらか一方しか合わないと思っていた)、ケースの汚れ具合とかでも断定できなかったのです。
 違いといえばマグネットの取り付け位置が少し違うだけ、これだけを手掛かりに組んだ時のコイルの位置がより多くラップしている方で組みました。
 ・・・しかし、これが間違いの元でした。


 ついさっき(土曜の夜)、ブログを見てくれた方(spiderさん)からコメントが入り、「同じ症状でマグネットのケースを逆にしたら直った」との情報提供がありました。

 「やっぱり!」

 実はスタータクラッチの部品が届くのを待ち切れず(クランキングしない確証を得るため)、スタータークラッチのスプリングを少し伸ばして組んでみたのです。
 しかし、結果は同じ、セルモーターが元気良く“空回り”するだけでした。

 ますますマグネットケースが反対だったことを疑っていた訳ですが、もし反対に組んで取り返しのつかないほど損傷させてしまっては元も子もない。

 そこへこのコメントです、一筋の光明が射した瞬間でした!
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_035040.jpg
 
 急いでセルモーターを外し、分解、逆位置で組み上げ、取り付けました。




≪ついに完成へ≫

 あとは無事にクランキングしてくれるのを祈って、セルスイッチを押すだけです。

 ・ガソリンコックON
 ・キルスイッチRUN
 ・ニュートラル確認
 ・チョーク全閉
 ・イグニッションON

 頼むぞ・・・、 行けーっ!!
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_036266.jpg

 ・セルスイッチ ON!


 「キュキュキュ、 ガルルッ、 パタタタタッ・・・」


 よっしゃー! 掛かった!
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_03808.jpg

 ありがとう、spiderさん!!

 本当に神様のような方です、感謝の気持ちでいっぱいです。
 偶然でも私のブログを見て頂けただけで光栄だというのに、救いのコメントまで頂けるとは感激です。


 よし、あとは試走行でキャブの息継ぎが改善しているかを確認するだけです。


 長めのアイドリングでヘッドが完全に暖まったところでオイル漏れ等が無いことを確認、試走行に出発しました。
セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0411999.jpg

 おっ? 今までより軽く回る感じです、排気音も歯切れ良く感じます。
 排気量は229cc →223ccへとダウンしていますが、やはり前回は低圧縮ピストンだったので、今回のほうが「タタタタタッ」と、小気味良い鼓動を感じます。

 慣らし中なので、上までは回せませんでしたが、今までのスローからメインジェットに切り替わる付近での息継ぎも全く無いことを確認、直ったようです。



 もう完全復活で間違いないでしょう。


 長かったな・・・、時間もお金も掛ったな・・・、でも良く頑張ったよ・・・。


 この3ヶ月間、「故障 ⇔ 修理」の無限ループで、セローラビリンスの虜囚でした。

 それもやっと終焉です、何度も手放そうと思った事や、途中から意地になっていたのも認めます。

 今までの出来事が走馬灯のように蘇り、安堵と達成感で目頭が熱くなりました・・・。



≪セローの購入を考えている方へ≫

 以下は私が購入してからかかった修理費用(消耗品除く)です。
 最終的には車両の購入価格(5万円代)より高くなってしまいました。

 ・ステータ&ピックアップコイル 27,000円
 ・中古シリンダー&ピストン 8,000円
 ・腰上O/Hパーツ一式 9,000円
 ・キャブレター補修パーツ 4,000円
 ・スタータクラッチパーツ 3,000円
 ・塗装関係 5,000円
 ・バッテリー 4,000円

   計  6万円

 費用捻出のため、数々のお宝パーツを売りさばきました。
 水本マフラーとか、クシタニのグローブとか・・・。


 いかに程度の悪いバイクを買うことが「安物買いの銭失い」であるということが分かると思います。バイク屋さんで直した場合、上記の2倍とお考えください。


 そこで、余計なお世話かもしれませんが、私なりのセロー225のベストバイを考えてみました。

 以下、あくまでも参考程度に読み流してください。

セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_046126.jpg

 ↑ セロー225W/4JG2('95)

 セロー225を買うときは、特別なこだわりが無ければ'95年式「XT225W(4JG2)」以降で程度の良いモノ、素性のしっかりしたモノをオススメいたします。

 なぜなら、私の「4JG1型」は、ダブルディスク&ハイワッテージランプの初期型で、電装系が特に弱点です。
 4JG2型になると改善され、電装系のトラブルは激減するそうです。やはり初期型にはトラブルが付きものですね。



セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_0503637.jpg

 ↑ セロー225WE/4JG5('97)・・・10Lタンク、リアチューブレス

 この後、'97年には、タンク容量を8.7 →10Lに増量し、リアタイヤがチューブレスとなった「225WE」型へモデルチェンジされます。キャブやマニホールドが小径化され、極低速に振ったチューニングとなります。

 一部のオフ専用のチューブタイヤが履けなくなり(チューブを入れれば可)、よりツアラー色が強くなりますが、普通に乗る分にはむしろ歓迎されるべき改良だった思います。



セローメンテ/スタータークラッチ、そして完成へ_a0279883_050531.jpg

 ↑ セロー225WE/4JG6('98)・・・通称:おんぶセロー

 そして'98年には、セローのシンボル「カモシカ」マークが、大胆なグラフィックとなった、通称:おんぶセローが発売になります。
 中身は4JG5型と変わりませんが、225の高年式車という事と相まって、市場では品薄で人気車種のようです。 何よりカッコいいです。
 (私はこの“おんぶセロー”が欲しかったです)



 この年式以前のセローがダメという訳ではありませんが、リアドラムの225は年式的に状態の良い物はなかなか出てきません。パーツの入手も心配になってきますので、自分である程度のトラブルに対処できる方向けと思います。

 そして必ずバイク屋さんで買ってください、古い車両なのでアフターがしっかりしていることが肝心です。

 私と同様イバラの道を歩むのもアリだとは思いますが、下手に工具類を揃えるよりバイク屋さんに任せたほうが遥かに安上がりで確実です。何より乗る前にセローを嫌いになりかねません。



≪お詫び≫ 

 ブログタイトルのはずのカブについての話が一切無い期間が続いたこと失礼いたしました、カブ好きの皆さんには申し訳ございませんでした。

 でもセローも良いバイクです、セローをお持ちor購入予定の方で、今回のメンテ記が参考になることがあれば幸いです。
by love_cub | 2012-10-14 00:55 | セロー225 | Comments(2)