第8回あだたらカブミーティングに参加された皆さん、厳しい寒さの中、遠方よりのご来場誠にありがとうございました。 エントリーされた皆さんの愛機を紹介させて頂きます。まとめが遅くなって失礼しました。 撮影した画像の下に、「№、お名前(敬称略)、地域、車両、カスタム箇所、PRポイント等」について掲載します。 エントリー全車紹介 №1~№136(全217台中) 近所の解体屋さんで発見したミッションブローのプレスカブを全塗装、足周り変更、4速&107ccで組み付けした力作です。純正調に仕上げられセンスの良さが光るカスタム、ハブまで丁寧にブラックアウトされた足回りが主張し過ぎない中にも迫力を醸し出しています。 純正の佇まいを維持しつつ可愛い黄リトルをツーリング仕様へと昇華。「どこにでも連れて行ってくれる相棒」との事で大切にされています。 3. 北のカブ人 青森県むつ市 JA10/'15 4. アカカブ 宮城県美里市 JA07/'12 白が眩しい爽やかカブ 行灯が装着されているカブとしては最後のモデル。センターチョーク、モナカマフラーが特徴でタンク別体式のスタンダードタイプとしては初の丸型メッキミラーが採用されたモデルです。 今や'70年代の行灯やカモメは貴重な存在なので、グッドコンデョションなこの車両はぜひ末永く乗り続けて頂きたい(^^) 記念モデルのマグナレッドが鮮やかなJA44。オーナーさんはカブと同じ58年生まれということで同じ還暦に60周年記念モデルを購入されました! 7. カバ丸 山形県東根市 JA07/'09 8. とく 高崎市 古カブ/'70 「年式なりのやられて感」との事ですが、かなりのグッドコンディションです! 塗装艶、各部のメッキも綺麗!プラ&ゴムパーツも当時のまま残されており必見の一台! 稀少なFキャリア、センターキャリア、RキャリアはC100用を装着 「古い」と謙遜されていますが、この車両はC100系の車台に初のOHCエンジを搭載した"C65"(販売期間6ヶ月!)その中でも初期ロットのA型、更に車体色がほぼお目にかかれない"オーリーブグリーン"です! OHCの先行試験車両としての宿命を背負ったと言われるC65ですが、直後にニューボディ型('66年)に継承される長めのRショック、少し大き目のヘッドライト等が採用された意欲モデルでもあったと感じます。 オリーブグリーンのC65、実動車を見るのは初めてでした。C65マニア垂涎の逸品と言って間違いありません。 ベースがC50という以外は「カスタムいろいろ」とのキハラさん、超長距離を毎回ご参加ありがとうございます。 12. はんちゃん 宮城県白石市 JA07PRO/'12 「特に自慢できる所はないです」との事でしたが、60歳の誕生日に娘さんからサプライズプレゼントされたというこれ以上ないエピソードをありがとうございました(^^) 「地味に目立たぬカスタムをコツコツの盆栽仕様」との事でしたが、ツーリングに適応させた考え抜かれたチューンの数々とお見受け致します。昨年のボスグレーメタリックだった車体色はブラックへと変更、深いグレーのアルミリム、Fブレーキパネルは何らかの車種のビッグパネル流用と思われます。Fバスケットは普段使いとカッコ良さを両立させた優れモノ。車体から服装まで黒基調の忍びのような出で立ちが迫力でございました。 16. 大場 八戸市 C50エコノミー/'83 106cc、快適ロンツー&通勤使用
C100フェイス、自家塗装のプラズマイエロー、カブラキット、ハンターカブ各キャリア、エンジフルカスタム、ヨシムラキャブレター、ワンオフ2本出しマフラー、ワンオフキャリア、リア14インチ化、アルミスイングアーム、etc.… 「自分の理想像のカブを自分の手で仕上げた」という、まるでカブ専門ショップのコンプリート車両のような完成度。様々な年代の方向性の違うパーツを使いながらも絶妙な雰囲気を保ったレトロトラディショナルカスタム、各部の加工・工夫にはセンスと苦労の跡が伺える意欲作です。 オーナーさんは20代!高齢化が進むカブ界に期待の新人の誕生です! 「古いカブですが現役バリバリ遠乗りできちゃいます」というyanagiさんは"YMCF Cubサミット"の主催者さんです! 番号札と同じ"20"のポージングをありがとうございます(^^) 車両は行灯カブの最終型となるセンターチョーク式の'76モデル、年式からすると良好なコンディションです。この頃のFキャリアは色んな形状のものがあり見ていて楽しいです、Rキャリアはロングタイプ、そしてさり気ない?ローダウンはYMCFの流儀!
「何でもないカブですが、マフラーが微妙に長かったり、東京都民なのにステッカーは関西系だったりサイドカバーのデカールが珍しかったりチグハグ感を楽しんでます(笑)」と、かなり個性的なカスタムを施されております。 車両はタペットカバーから察するにFIエンジンに切替わった直後のC50DXでしょうか、風防のスラント角がキツそうに思いましたが、伏せる時のためにダブルシートをフリーにしてあるのですね、速そうな感じが醸し出されております。サイドカバーグラフィックは30周年モデルのラインにも似て確かにカッコイイ! 白を基調にR箱、ショックなどをカスタム、スクリーンは風防効果がかなりありそう、NA-01マフラー(JA07用は生産終了)も良い色に焼けています! 現在では珍しい国内版のCT110をシックな色調に全塗装、持ち手が後ろ側にある希少なCT90キャリア、通称リアバンパーと呼ばれるこのパーツにはタンデムステップがあったのですね! スカジャンはカブ50周年記念の非売品で、当方の会長とペアルックでした(^^)
「旅から街乗り、通勤までこなしてくれます!赤いので郵政カブと間違われますw」 ふくろーさんのリトルは初期モデルのレッド、可愛い外見にブラックアウトされたマフラー等が渋い! 「すっきりキャンプ仕様」との事ですが、販売間もないストリート110にエキセルリムを組むなど早くもベスパンさん流のカスタムが施されています。ストリートは足回りがブラックなので黒リムがひと際映えます。 「クロスカブ50であることがポイント」というオーナーさんの言葉通り、14インチのクロスカブは足付きや取り回しの面での優位性を活かした隠れた名車だと思います。OFF走行に備えたエンジンガードも理に適っており、カブライフを愉しまれておられます。
各所にリボンをあしらうキティ調に加えスクリーンもキティ型など、総キティ化?が特徴の御車両、この過積載状態でかなりの長距離走行をされることからメカニカルメンテは抜かりなしと見ました。カブのPRポイントとして挙げて頂いた「ナチュラルエイジング」ですが…ご自身へのご回答でしたか… ネームプレートには「談合坂54 高橋美優」とありましたが、…済みません、調べてもどちらも分からずじまいでした(^^;) 現行モデルの50(AA09型)を原付2種登録されておられます。ミニキャブトンマフラー、スクリーン等をカスタム、BOXの色目も合わせてあります。 「良く走る良い子です」とのむだかびさんの110PRO、こちら側からは見えませんがサイドバッグとして装着したランドセルには「息子さんにおねだりしたリコーダー」が装着されます。 まだカスタム途中とのことですが、スクリーン、ナックルガード、前後収納とツーリング快適仕様にされております。
グラフィックとFビッグドラムから'98~'00頃のカブ90と思われます。ローダウン、ブラックアウトされた足回り、RPMマフラー、お洒落なシートなどでロング&ローな印象に。エンジン換装もされております。 ハーレーのヘッドライトとパニアケースでカブ界のハーレー仕様を目指したとの力作車両、黒と黄色のカラーコーディネートも完璧です。 42. 鈴木 千葉市 JA42PRO/'18
「一見普通のカブに見えて、意外と攻められる仕様」とのコメント通り、軽量な旧式のカブに107㏄+4速エンジンは峠でも相当なペースで走られると思います。
「ノーマル命」の玉根さん、第6回にはリトルカブSpl'05でお越しでした。今回も稀少な角目最初期モデルのSDX(可倒式タンデムステップから90SDXと思われます)でのご来場です。 中華110ccエンジン、YSSフロント・R強化サス、LEDヘッドライト、水本スーパーミドルマフラー、ダンロップTT900、C100純正ミラー、旭風防クリアバイザー、東京堂Fキャリア&ベトキャリ、東京堂ダブルシート、48LリアBOX、C90スイングアーム(自家塗装)、etc… 「街乗りからツーリング、キャンプ、ワインディングまで何でもこなす1台」とのコメント通り可愛いリトルを外見そのままでこれでもか!のハードチューン、水本ミドル管もイイ色に焼けてます! 「自身初のエンジンチューン」をされた現行クロスカブ110でお越しの夏平太さん、レッグシールドが違和感なく収まり実用度、旅の快適度がアップしています。 「ゆっくりのんびりだっていいじゃないか☆カブだもの♪」がモットーの佐藤さん。そうです、カブの楽しみは千差万別、自身の好きなカタチでカブライフを楽しむのが一番!
「もうすぐ製造より50年のカブだから、ヴィンテージの仲間入り」 重厚感のあるラージケースセル付のC90M、カタログ上の知識はありましたが実動車は御車両以外には見たことがありません。Fハブはアンチリフト機構付き、ほぼ当時のオリジナル状態を保っています。 「定番の黄色リトルカブ」をシンプル&スタイシッシュにカスタム。Rフェンダーは大胆にカットも、Rボックスが雨水の跳ね上げ防止の役目も? 「アルテックのアルミボックスでスッキリカッコ良く乗る!」のとおりキャンプしていたら画になる一台、稀少な記念モデルを惜しみなく多数カスタムされています。Rフェンダーにチラッと見えるのはマッドガードでしょうか。 当日は大量のパンの差し入れとお手伝いまでありがとうございました。 「これからゆっくりとカスタムしていきたい」とのカブ歴1年未満のa-1さんですが、水本スーパーミドルを入れているあたり充分にツウで渋めカスタムがキマッています! スクリーンも角目と調和のとれたチョイスだと思います、追加メータは電気式タコでしょうか、早くもカスタムワールドに足を踏み入れておられるようです(^^)
「恩人(ガーさん)から譲り受けた排水管収納BOX!」がポイントというほしおとうとさん、ガーさんの人柄が偲ばれます。私たちにとってもガーさんはずっと参加して頂き「時間と場所の提供だけで充分ですよ~」とミーティングを精神的に支えてくれた恩人です。ご参加ありがとうございます。 CT110で参加の予定でしたが、発売間もない「くまモンバージョン」でお越しのフカセさん、早くもレッグシールドやスクリーン、ハンドルカバーなどをカスタムされています。 61. Abe-so 大玉村 C90M ※撮影なし 62. T-TAKEDA 大玉村 JA45/'19 ※欠場 淡いブルーの「プコブルー」が初めて採用されたのがこの'05リトルカブスペシャルです。レトロモダンな雰囲気を醸し出すサイドカバーやブラウンベージュのグリップとシート、立体エンブレムはこのモデル特有のもので、セル付、セル無し合わせて2,000台というレアなモデル。 cubmoの車両は走行290km!の極上車として譲り受けたものです。(経緯はこちらにて) 主に年一回のあだたら健康マラソン大会での先導車両として活躍するのみで、程度はかなり良いです! 現在ほど知られた存在では無かったCT110を'05頃某オークションにて入手、コツコツ補修しながら山菜狩りポイントまでのスクランブラー仕様に仕上げました。 スポーク錆々、サイドウォールひび割れ、フォークブーツ破れ、Rサススカスカの超ずぼらな状態ですが、こんな状態で酷使されるのがカブ本来の姿かもしれません。林道での速さはピカイチ! JA07で往年のDX系統カラーを再現すべく、JA07生誕10周年とカブ70没後20年となる今年、個人的使命感から製作した一台。 ※製作経緯はこちら '90年代後半のC70/90DXを参考にしたカラー及びエンブレムを使用しました。
「オフロードも楽しめるカブ」を目指しているかぶよしさん、前後キャリアが独特でカッコイイ! 可倒式ミラー、トレールタイヤ、UPマフラーが本当にOFF走ってる雰囲気を匂わせます。
一見クロスカブのインチダウン版かと思いましたが実はJA10PROでクロスカブ化を実現、かなりの高積載ですがさすがはPROまだ余裕がありそう! 黒での統一感もGOOD! 「出来るだけ軽量化した山道アタック用のカブ」とのことで、フレーム以外の全てに手を加えられた通称"山カブ(ヤマカブ)"、ベース車両は'08プレスカブでFIエンジンをキャブレター110㏄へ換装、ブロックタイヤ、ナックルガード、可倒式ミラー、前後スタックベルト、アップマフラー、etc.… 山走りに特化させたカスタムで、ヘビーデューティーなプレスカブの使途としてはピッタリ!そしてこのセイシェルナイトブルーは山中にも映えるセクシーな塗色です(^^)
稀少なC70カスタムの最終型!を快適ツーリング仕様へと手を加えておられます。 純正パーツを使用したF周りテレスコ化のお手本カスタム、CD90エンジンを移植しハンドクラッチをそのまま使用可能にしています。CD90のギア比は程よくクロスしており、市街地~峠道を気持ち良く走られるミッションの筆頭、カブとCDのいいとこ取りのカスタム!
受注期間限定のストリートの中でも数が少ないと思われるストリート50はかなりの稀少車両と思います。カスタム箇所については特になしとの事でしたが、スポークラップ、黒マフラーガードで足回りを引き締められています。サドルバッグとレザーの服装の相性もワイルドでイイ!
稀少な牛乳石鹸の箱、Fキャリアには携行缶を搭載し重量バランスも良好、腹下アップマフラーひとつで一気にレーシーな雰囲気を醸し出しています。 岩手県北上市で開催されるカブミーティング「カブ街ロマン」の主催者であるサトさん、ピカピカに磨き込まれたC125でのご参加です(^^)
一見ノーマルかと思いきやFディスク、キャストホイールなどかなりのカスタム!ご自身も還暦との事で60周年記念のカブと一緒にサイドカバーの「祝還暦」でお祝いされています(^^) 車体はシンプル、リアBOXはステッカーチューンと、JA07の素性の良さを活かして愉しまれています。
今後はキャンプツーリングに備えたパーツを取り入れる予定のまろんさん、カブの持つイメージを保ちながらカスタムされています。フロントの旅キャリアや弁当キャリアは使い勝手が良さそうで私も検討しております。久々の大玉村人の登場に嬉しくなりました、今後ともよろしくお願いします(^^)
静午前(注:静御前ではない)と命名されたJA07は、午前様に帰っても近所迷惑にならない所からのネーミングです。 エンジン中心に色々とカスタムされておりますが…やはり長官さんといえばDOHCを搭載した"マカブ"を連想する方が多いため、このJA07も超弩級のカスタムに邁進されることを期待してしまいます(^^)
一瞬CT110と見紛う完成度の高いカスタム、ベースがC50とは中々気付けません。 「結構良く走ります!」とPRポイント通り、一次側ハンドクラッチ、足回りチューニングなど、意のままの操作を重視したカスタム。様々なパーツを組合せながら自然に見せる加工技術はさすがです。 ノーマルとの事でしたが、Fバスケット&Rボックス、スクリーン、ハンドカバー等々、普段使いからロングツーリングまで快適に楽しめるカスタムが施されております。 純正タスマニアグリーンメタリックが美しい。 レッグシールドには"バイク好きおくさん"直筆と思われるカブ菌イラストが光ります!
チョッパー風のカスタム、各部をブラックアウトし凄みのある雰囲気に。ベースはセル付エンジンとアンチリフト機構からC50カスタムと思われます。 ボスグレーメタリックのクロスカブはそれだけでメカニカルな雰囲気でカッコイイ、シンプルにカスタムされています。 最近同じ色を見なくなったという20年前の限定車を大切に乗られております。見た目フルノーマルですが動力性能をバランス良く強化されています。 ノーマルで速いというこの車両は、タイ生産のDream110-iをベースとした125㏄強化版。タンデムステップがフレーム付けだったり、シフトポジションインジケータが付く異国情緒溢れるモデル。 近県カブミーティング快適仕様との行灯カブはセンターチョークとなる後期型、鮮やかなフィールドグリーンはオリジナル状態を保っています。この年代のカブを大切に乗っているのってカッコいいと思います(^^) 外見はナックルガードやメータバイザーでカスタム、鈍く光るエキパイが走りを期待させます。自作のギアポジションランプを装着されているとの事で是非見たかった! 台風の影響を受け参加見送りの連絡を受けていたちゅうたろうさんですが駆けつけて下さいました。KYBショック、M35など通好みのカスタム。 純正風に塗装されたリアBOXが目を惹くC125、車両との一体感が出ています。アップタイプのマフラー、赤いスプリング、ソリッドなショートミラーなどのパーツを選択することでC125らしからぬレーシーさを演出されています。
これから見た目を変えていく予定との事で、レッグシールドカット、パワーフィルターに留めておられます。 Rショックが長めになった初期のC50DXと思われます、無骨なエンブレムがカッコイイ!「純正ボディカラーと所々ある錆がいい感じの破れ感」が気に入っているとの事です。塗装の状態も良くまだまだ現役で活躍されますことを希望します! OHV時代の最終期、スーパーカブの上位クラスとして登場したCM90、後の90系統の祖先となるモデルであり、C100系統との違いを明確にすべく"スーパー"の文字を冠しない「カブCM90」が正しい呼称。大きく立派な車台にC200系統のラージケースと呼ばれるエンジン、5.5Lタンク、太めのタイヤ等を装着、僅か1年でOHCエンジンを搭載したCM91型(こちらも希少車)へ移行するため現存数は極めて少ない。 オリジナル状態をしっかりと維持されております。良い物を見せて頂きました。 自身のカブを「偉大なる日用品」とユニークな形容をする百豚さんの70DXは、形見分け以来大切に乗られているオンリーワンな一台です。 前回からの変更点としては…、マフラーがスラッシュカットタイプになったのと、風防のカタチが変わっている所かな? 塗色の「アドベンチャーブルーメタリック」は渋めのブルーで旅するカブに似合っています。 CT110のポストオフィスモデルは国内仕様と同じ副変速を持たないタイプ、飛び出して高めの位置にあるメータ、大き目のサイドカバー、上下に薄めのテールランプなどが特徴、Fウインカーの位置もハンドルではなくヘッドライト側になるのですね。あまり流通していな希少なCT110です。カッコイイ!(^^) 前回までは12インチ仕様の超カスタムオレンジカブで参加されていたケンケンさんですが、「安心してロングツーリングに行きたくて…」との事で増車されたそうです!NICEな判断だと思います(^^) JA07後期型で一番人気のバージンベージュ、各所をバランス良くカスタムされています。赤いヘッドカバーがさり気なくてオシャレ!座り心地の良さそうなシートもロンツーの必需品ですね。 エンジン周りはタケガワフルカスタムというメーカー謹製チューンナップ、車体周りは黒で統一し、この迫力のシャークマウス!(もちろん左側も)、さながら米空軍F-4ファントム! 「いじり過ぎないカッコ良さ」が身上のaquaさんのクロスカブ、カスタムパーツが主張し過ぎないよう、シンプル&スマートにまとめられています。 珍しいカブPROのホイール17インチ化、どんな乗り味か興味が湧きます。鮮やかなレッドはプロ塗装でしょうか。 エンデュランスのカスタムパーツを多用してまとめたという現行クロスカブ、このゴツいアンダーガードがあればOFFもイケそうです。
「20歳の頃から乗っている相棒」との事で、ご自身はカブ歴7~8年の20代! 一通り手の加えられた黒/銀リトル、車体色を考えたパーツ選びでスッキリされています。センターバッグは一度使ったらやめられない便利さ(^^) 「オリジナルのスタイルながら渋く」の想いでカスタムされているNaoさん、ベース車両はエンブレムとガード付マフラーから'98頃思われます。Fフェンダーを大胆にカット! 「純正のスタイルが好きなので崩さないようにカスタムしています」との瑞古さんが乗るのはWave125i(Helmet-in:※シート下にメットインスペース)、数あるカブ派生のバイクの中で最も進化した一台、強力な動力性能と高燃費、先進装備併せ持つ正に夢のカブ。そこから更に自分好みにカスタマイズされています。 基本ノーマルのツーリング仕様との事でツーリング快適化カスタムをされています。 キャンプ用品を積んでもまだ余裕があるのは車格のあるJA10の成せる業。
「たくさん荷物を積んで (合計約100L収納)、たくさん走れる (航続距離約700km)」仕様との事です。タンクが違和感無く収まっており、Fサイドボックスと併せ低くかつ重厚な印象を作り出し、さながら重爆撃機といったイメージ。タンク下のスペースも有効活用。 補助灯にアンダーガード、アップマフラー、これは災害時に物凄く活躍してくれそう! 「Simple is Best」が身上のライトチューン、Z2ミラー、ライトバイザーなど、基本を崩さないカスタムを愉しまれています。 「カブ歴0年0ヶ月と1日!」…という事は乗りたてほやほや? 最初のカブにJA07のベージュ、nana管を選ぶあたり素人とは思えません。エンブレムは現行型をペタっとされています。
by love_cub
| 2019-11-24 00:15
| あだたらカブミーティング
|
Comments(15)
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百豚
at 2019-11-24 06:59
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おはようございます。霧にむせぶ朝です。
いつもマデな解説、有難うございます。 人の数だけ種類がある、まさにカブ道は奥が深い。 書き忘れてましたが、マフラーはタイカブ用を付けておりました。 音が少し太いけど、塩梅いいです。目利き鋭いですね〜。
1
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love_cub at 2019-11-24 08:52
>百豚さん、
いつもありがとうございます、今朝は気温が高のですが小雨につきバイクでのさんぽは断念しました。 マフラーは画像を整理していた時点で輝きが違ったので新品とすぐ気付きました、違和感無く似合っていると思います(^^)
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maou29_v94 at 2019-11-24 10:24
これ結構行けないだけに楽しみの1つなんですw
皆さんのカスタムを見ているとホント参考になりますよ ^^ いつか参加してみたいと思いますが^^;
いろいろ大変な事もあった中、開催して頂きありがとうございました。
ホントに楽しい時間を過ごすことが出来ました。 来年も必ず参加させて頂きます! p.s我がブログもリンクお願いします(^^;) no.51
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zQ_Qz at 2019-11-24 19:54
参加車両への愛情あふれるコメントとFjtさんのカブ博識には毎度ながら感服です。本当にありがとうございます。
しか~し、この有り余るカブ知識がご家族や職場に理解されることは・・無いかもしれませんが、沢山のカブ乗りが幸せになるから良いですよね。
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
エントリーNo132 一風です 私のカブにもコメントを頂き 本当にありがとうございますm(__)m コチラの画像 私のブログに転載させて頂いてもよろしいでしょうか? あと 今回の記事のURLも記載させて頂きたいのですが・・・ お願いばかりで申し訳ございませんが 宜しくお願い致します
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Tsubasaba
at 2019-11-25 01:06
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エントリーNo.27の者です
当日は相馬市から自走で奈良カブミーティングに参加しロングディスタンス賞をいただきました
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love_cub at 2019-11-25 16:45
>maou29_v94さん、
ご無沙汰しております。そうなんです、皆さんのカブのからカスタムの方向性のヒントや、知らなかったパーツなどを学ぶ機会がたくさんです。ぜひ参考になさって下さい。
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love_cub at 2019-11-25 16:45
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love_cub at 2019-11-25 16:46
>ゆーぱぱさん、
決してカブに詳しい訳ではありません、いつも文献片手に調べてから通ぶったコメントしているだけです(^^;) 家族や職場ではこのブログの存在をひた隠しにしておりますのでバラさないで!
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love_cub at 2019-11-25 16:47
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love_cub at 2019-11-25 16:48
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at 2019-12-01 13:24
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ナンバー144
at 2019-12-19 23:02
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こん○○は!当日あんどんカブで参加したものです。毎年アップされる写真が楽しみで参加。続き楽しみにしておりますー☆
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love_cub at 2019-12-20 18:46
>ナンバー144さん、
こんばんは、ミーティング当日はお世話になりました。 なかなかPCに向かうまとまった時間が取れず、いまだに未定稿となっており申し訳ございません。 決して忘れておりませんのでもう少しお待ちください。
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