以前 「トレック・フィールド」 さんに発注していた商品が届きました。
「ツール・マキ」 正式名称:薄い工具巻き 見た目は普通の工具巻きですが、薄くコンパクトに作られています。 薄いとはいえPVCコーティングを施した頑丈なナイロンの一枚物なので、強度については定評があります。 縫製は職人さんの手作業による逸品です。 最初の写真は、これらの工具を収納したものです。ポケットはパンク修理用のパッチや接着剤を入れるのに重宝します。 ベルトは一本モノなので強く巻いてもほつれる心配がありません。 通常の工具巻きだと同じ工具を収納すると1回巻きにするのがやっとで、口が開いてしまいます。 コンパクトさにもこだわっており、バイクで使うのにジャストサイズです。 よく使うレンチ付きタイヤレバーなどの26㎝近辺サイズだとちょっとはみ出しますが、フラップを折り込むことで飛び出し防止となります。 この状態でオフ車のリアキャリアに搭載すると丁度良い長さとなります。 今まで使っていた工具巻きだと、この中途半端な長さのため、ヨコに積んでもタテに積んでも邪魔になっていました。 これならヨコに積んでネットでくくっておけば問題ありません。使う側の身になって考えられたサイズです。 今後は林道ツーリングの必需品として手放せなくなりそうです。 「空気入れ入れDtype」 空気入れのケースで、Deepタイプなので、このネーミングのようです。 ハンドルブレースに取り付ける小型バッグですが、その設計には無駄がありません。 小型のエアーポンプがジャストで収まる長さで設計され、内側にはスティックタイプのエアーゲージを留めるゴムバンドが縫い込まれています。 ハンドルブレースに固定するベルクロも丹念に縫い込まれており、精度の高さを感じます。 実際に装着してみました。 私のセローはブレースがないので、ちょっとベルクロが余り気味になりますが、ハンドル操作の邪魔にならないサイズ、軽さであることが分かります。 今まで工具巻きに収納していた空気入れですが、使用するのはパンクの時くらいでした。 でもこれがあれば、林道に入るときに低めた空気圧を、舗装路に出て高めるときに「サッ」と取り出せます。 いちいち工具巻きから取り出すのはおっくうですので、これはありがたい装備です。 色はどちらも「大人のグレー」と呼ばれる落ち着いた色で、どんな車種にも合わせやすいと思います。 また、トレール車に限らず、スペースの限られたカブにも重宝すると思います。 made in japan の確かな品質、長く使えるアイテムとなってくれそうです。
by love_cub
| 2012-12-13 19:10
|
Comments(0)
|
カテゴリ
フォロー中のブログ
外部リンク
最新のコメント
以前の記事
2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2022年 10月 2022年 09月 2021年 08月 2020年 08月 2019年 12月 2019年 11月 more... 最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||