8月17日、朝はスカイラインで涼んで来ました。
どこかへ出掛けようと考えていましたが、あまりの暑さに躊躇していました。 更に午後から雨の予報もあり、バイクのメンテをすることに。 この機会に、ちょっと気になっていたリトルカブのタペット調整をすることに。 組み上げから1,300㎞、タペット音が「カチカチ」と、少し大きいと感じていました。 キャブを外さなくとも出来そうな気もしますが・・・。ここはお手本どおりキャブを取り外します。 ・キャブ連結/六角レンチ5㎜ ・ホーンステー/10㎜レンチ タペットカバーを外し、アジャストナットへアクセス。 ・タペットカバー/17㎜レンチ 実は・・・、チタンナットだったりします。効果のほどは・・・、全く分かりません! ただ、こうした積み上げがクオリティを上げると信じています。(自己満足とも・・・) フライホイールの「T」マークを合わせ、上死点を出します。 上死点以外でも調整できますが、やはり目で見て確認が大切です。 ・クランクカバー/8㎜ボックスレンチ ・チェンジペダル/10㎜レンチ シックネスゲージを入れてびっくり! 初期値0.05㎜で調整していたはずが、なんと0.10㎜も入ってしまします! これでは音が大きいはずですね、しっかり合わせて調整完了!EX側も同様です。 ・アジャストナット/8か9㎜レンチ、マイナスドライバー ・シックネスゲージ/0.05㎜ 試しにエンジンを掛けてみると、たしかに音が小さくなりました! まだこれしか走っていないのですが、広がるものですね。チタンは柔らかいからなのか? 今回は組み上げ直後だったので、次回は5千㎞くらい走るか、音が大きくなったら考えてみます。
by love_cub
| 2012-08-17 21:54
| カブメンテ
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Comments(2)
おはようございます。
私のLittleもボアアップ+カム交換から 10000kmも走りましたので、タペット調整したいと思います。 90カムだと軽が大きいので、間隔部分が奥まって非常に調整しずらいです。 ちなみにボアアップした場合キタコだとEX側だけ0.08に調整ですが fjtさんのはノーマルと一緒なんですか?
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love_cub at 2012-08-18 09:22
yoshidonさんおはようございます。
そうなんですよね、調整しづらいです、シックネスゲージが曲がりすぎてベストクリアランスが出しづらいです。 キタコはEX側0.08なのですか、JUNはどちらも0.05です。 JUNのものはカブ用だとあくまでもストリート用なので、カム山も低いと聞きます。モンキー用とは違うものだそうです。(遠心クラッチのため) メーカーによって考え方が様々なのかもしれませんね。 今回はこんなにクリアランスが狂ってしまうことが分かっただけでも良かったです。
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