onigiriya にこまる (おにぎり屋 にこまる)さんへ行ってきました。 こちらは先日、10月30日にOPENしたばかりの、おにぎり専門テイクアウト店です。(福島市野田町) 店長さんは今年カブデビューしたてとの事ですが、カブ沼の魅力にハマりつつあるとの事でした。 更に、私の住む大玉村産の「福、笑い」(福島県が2021年に発表したトップブランド米です)も使用してくれているということで、これは一度お店を尋ねなくてはと思っておりました。 経営は建築設計事務所「あおい森の家」 ※おにぎり店に併設 お店の営業時以外は設計事務所のお仕事をされているとの事です。 しかしながら、設計事務所のお仕事の片手間でやっているわけではなく、本格的なおにぎりです! 作り置きはせず、注文を受けてからの握り始めるというフルオーダーオペレーション、出来立て・握りたてを食べてもらいたいという、お店の心のこもったおにぎりです。(2時間以内の賞味を推奨されておりました) おにぎりのメニュー(画像無しスミマセン、こちら参考にしてください )は20種類ほどあり、はっきり言って迷います! お米も福島のブランド米である「福、笑い」(+100円)も選べるというこだわりが嬉しいです。 ・塩むすび(福、笑い) ・鮭 ・たらこ 想像以上に大きなサイズのおにぎりにびっくりしました。塩むすび1個が約160gもあります! コンビニのおにぎりが100~110gとすると約1.5倍!、そのくらい大きなサイズです。 焼き鮭も味付け・焼き具合ともに本格的で美味しく、専門店ならではのおいしさに納得しました。 塩むすびにした「福、笑い」は、大き目の粒で柔らかな炊きあがりが冷めても持続されておりました。 全てのおにぎりが、ふわっと、柔らかくほぐれるように結んであり(このあたりもお店のこだわりだと思います)、私好みのおにぎりで嬉しかったです。 海苔のない塩むすびはラップで包んでありました、おそらく海苔が無いと形状が崩れてしまうくらいのソフトな握り具合だからだと思われます。 おにぎり以外にも、ウインナーやメンチなどの総菜関係、みそ汁などの温かい物も充実しています。 こんなお店が近くにあれば、昼食へのリピート間違いなしです。日替わりで2個ずつ食して全種類制覇目指したいと思いました。 onigiriya にこまる 福島市野田町3丁目9-29 営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00 定休日:水曜日、日曜日 #
by love_cub
| 2023-12-10 14:36
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2023年11月4日(土)
第35回あだたら健康マラソン大会 が開催されました。 「あだたらカブの会」による先導業務ですので、当然先導車両もカブと言いたいところでありますが… じつは全車両(4台)電動バイクを使用しております。 左からSUPER SOCO TC(1.0kw、原付二種)、 niu UQi(0.6kw、原付一種)×3台 ※昨年から先導車両3台は電動バイクでした、今年は先行車両(1分前コース確認用)も含め、全て電動バイクとしました カブの会だからといってカブにこだわるのではなく、このあだたら健康マラソン大会の先導車両として相応しい車両とはなにか、そもそも私たちの会にオファーが来たのは何故なのかを考えたら、おのずと電動バイクとなりました。 もともと、大玉村に二輪の団体というもの自体が少なかったこともありますが、私たちへ依頼が来る前から原付での先導をしていたと聞いております。 少しでも環境負荷とランナーへの排ガスの影響を最少のものとするため、スーパーカブの愛好家である私たちの会へ依頼があったと理解しております。私たちもそれに応えるべく、なるべく直近の排ガス対策のなされたカブを選定してきましたが、ランナーへの更なる負担軽減を図るため、2020年からはカブにこだわるのではなく、排ガスの全く出ない電動バイクを準備しておりました。しかしながらコロナ禍により、2020年・2021年はマラソン大会自体が中止、日の目をみることはありませんでした。 ようやく2022年は電動バイクを投入、会員への操作や試走も充分行い、巡航速度やバッテリーも充分もつことが証明されました。この時初めての電動バイクの実績により、「来年も電動バイクを」との待望論が上がったのも事実であります。 そして今年(2023年)は、先導車両以外でコース上の確認走行をする「先行」と呼ばれる車両も電動化したものであります。 先導×17回、5分前観察走行×3回、先行×17回 合計37回周回、総距離106kmでした。 今回も事故やトラブルなく先導業務を終える事ができてホッとしております。 全車両を電動バイクで先導を実施しているマラソン大会は、私の知る限り東京マラソンくらいだと思います。航続距離が短い等の問題はございますが、排ガスだけではなく、騒音や振動もほとんど発しない電動バイクは、マラソンの先導に適した車両といえるのではないでしょうか。 今後もランナーを第一に考えた車両選定及び実施をしていきたいと考えております。 #
by love_cub
| 2023-11-18 21:49
| マラソン先導
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第10回あだたらカブミーティングの設定・小ネタ集です。 ■番号札 ★デザイン デザインは毎回(第1回だけは当会デザインでした)、会長とデザイナー氏との話し合いで決定しております。 いつも最高と思えるデザインで、この番号札が当会ミーティングの象徴的な存在となっております。 このデザインでスタッフの気持ちが一つになる、私たちの気持ちの拠り所となる、とても大切な番号札です。 まずは会長がイメージカラーを決める作業から入ります、今回は黄色でいくと決めていたそうです。その後デザイナー氏と相談する中でデザインを確定していきます。 今回の番号札のデザインはイチョウの葉、10月上旬開催の季節的には少々早いところでしたが、イチョウの名所の多い福島県、中でも喜多方市の新宮熊野神社「長床の大イチョウ」をイメージして作成したものであります。↓ ★隠しカブ また、番号札には毎回スーパーカブのシルエットが隠されております。これはデザイナーさんの遊びごころのひとつとなっております。今回は… ★枚数 番号札の枚数は毎回250番までをデザイナーさんに数字の配置を含めてデザインしてもらっております。 番号札が250番までなのは、もう200番を超えると会場の広さ的にギリギリ(見学の方を含めて)であり、運営的にも限界なところであります。 もし、250を超える事があったら…ごめんなさい。紙かテープに手書きの番号札になると思います。 ★製法 番号札は貼り直しが効くよう、ラミネート加工をしてあります。これはプリントした番号札を円でくり抜き、それをラミネートしたものを更に一回り大きい円でくり抜いています。※全て手作業 ■ミーティングパネル このパネル方式は第1回の開催時より採用しております。 ★パネルのデザイン デザインは、事務担当(私:fjt)の独断で作成しておりますが、第4回からは番号札と統一感を持たせるため、会長にイメージカラーだけを聞き、その色イメージのみで作成しております。 今回はイメージカラーは黄色と聞いておりましたので、スーパーカブのシルエットにおぼろ月をイメージしたものですが、ハッキリくっきりと色が出てしまい、ちょっと失敗でした…。実はミーティング前日の夕方、ミーティング会場で黄色の塗装(缶スプレー)を仕上げたものでありました。(天候が悪くこの仕上げが一週間できませんでした)。更に当日は風が強く、グラデーションを出したかったのですが、至近距離で吹かなければ風で塗料が飛ばされてしまうため、イメージどおりの仕上がりではありませんでした。翌日(ミーティング当日)マスキングを剥がした時に「くっきり出ちゃったな」と反省しました。もっと時間に余裕を持って作成したいと思います。 ★何のカブがモデル? パネルに描かれているカブの元ネタは?の問いが数名からございました。 元ネタとしたモデルはこちらです↓ 完成の域に達したキャブレターの終期モデルをイメージしました。 2002~2006年モデルもシルエット上の差異はございませんが、私のイメージでは鉄カブが辿った最後のグラフィックはここまでと考えております。 ※2001年(または2002とも)からはC100時代をイメージさせるリバイバルデザインに変更されます。 ★判別方法 更にテールがややダックテール状に上がったシート形状から1986年以降のモデルと判別 となると、1999年以降の50DXであることが導き出されます。 更に、2007年から50はインジェクション化によりマフラーの形状が変更、ガードもFI特有のパネル状のものになり、マフラーエンドの形状は平らになることから、2006年までのキャブレターモデルであるといえます。 よって、正解は「スーパーカブ50DX 年式1999~2006」(更に言えばイメージしたのは1999~2000年モデル) スミマセン、今回ちょっとマニアック過ぎました。(^^; #
by love_cub
| 2023-11-11 21:02
| あだたらカブミーティング
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第10回あだたらカブミーティング(2023年10月8日開催)の人気投票結果を掲載致します。 人気投票は参加者がそれぞれ好みの一台に一票を投じる形式で行いました。また、見学で来場された方についても希望により投票可能としております。 投票条件は一つだけ、「自分以外のカブへ投票する」ことでした。 これは参加者が互いを称え合うという意味で第1回から設定しております。 自分で乗るならこのカブ、目標にしたいカスタム、等々投票理由は様々あると思いますが、それぞれが一番と思ったカブに投票しました。 ※得票数による順位の掲載としました、当日発表より順位が上位となっている方もおられますがご了承ください。 第1位 レストア次いでにオールペイント エンジンをカブ70の物に載せ替え、娘からのリクエストで映画天気の子に出てくるピンクカブを真似てみました ≪投票理由≫ ・かわいい(3) ・ピンクが可愛い(2) ・可愛いは正義 ・良くできているキレイ、 ・ピカピカ ピンクリトル お父さんの力作 ・自作リトルカブ&オーナーは16才(両方可愛い) 第2位(同得票数:2名) ≪投票理由≫ ・本物のカブがのせてありリアル感あるカブでした ・切株と蕪とカブと除草剤 ・切株~最高! ・いじってないところがなさそう、乗ってみたい ・カブのバイクに野菜がマッチしているので 原型がプレスカブとは誰も気付かないのではないでしょうか、思いっきり走りに振ったカスタム。ツイスティな峠ではリッターSSより速く走れそうです。 ≪投票理由≫ ・今後の参考に、 ・かっこいい!バチバチにカスタムしてあるので! ・エンジン、他の手の入れ方が本気! ・エンジン、キャブがきれいについている為 ・エンジン、ブレーキ系のカスタム 第3位(1名のみ) マフラー等 黒い車体 全体的にマットなブラックで凄みのある車体に、赤の差し色が効果的に映えるC125を推す声は多かったです。 ≪投票理由≫ ・艶消しブラックがシックで良い、差し色の赤も良い ・並行輸入車だから ・カスタムがかっこいい ・アニメのステッカーをたくさん貼っていて可愛かった、ウルトラマンのナンバーでステキ 第4位(同得票数:6名) 電池式タコ、ウィンカー、スピードメーター 古いカブを長く乗る ≪投票理由≫ ・C100好き! ・オシャレでカワイイ ・木の箱とランドセルがいい! フロントフォーク、フレーム増設、リアフェンダーカット、フレーム全塗装、エンジンカバー鏡面仕上げ、アップマフラー、前後ブロックタイヤの山バイ使用です。 パッと見のカブ感が無い目指せ山バイのアクティブ仕様です。 ≪投票理由≫ ・オフロードも走れそう ・すてき♥ ・YouTubeで観て実際見れてかっこよかった フルカスタム BMXみたいなカブです ≪投票理由≫ ・オリジナリティがすごい! ・カスタムがすごい! ・BMXの様でカッコイイ RPMマフラー、クラウザーボックス ≪投票理由≫ ・太陽光発電 ・積載量もの凄くソーラーパネルが凄かった ・古いカブでがんばっている ≪投票理由≫ ・目指す形にピッタリなキャンツーバイク ・旅感があって良い ・すごく荷物が積める ≪投票理由≫ ・かっこ良い ・輸出仕様のパスポートですやん! ・初めて見た! 第5位(同得票数:14名) ≪投票理由≫ ・おとなりさんでした ≪投票理由≫ ・積載量(笑) ・地元の先輩のバイク ≪投票理由≫ ・しぶい ・たたずまいが良い ≪投票理由≫ ・カッコイイ ・貴重なC100を全塗装している、好みなカスタム ≪投票理由≫ ・古さが良い ・1969年型だったので ≪投票理由≫ ・全体的にスタイリッシュ、カスタムが凄すぎ ≪投票理由≫ ・一目惚れ、カラーがいい ≪投票理由≫ ・金ピカでカッコイイ! ・ラメが良い感じ ≪投票理由≫ ・トータル的にカッコイイ ・きれいなあんどん ≪投票理由≫ ・かわいい ・雰囲気がいい!ホワイトリボンとカブラシートのコンビネーションがGOOD! ≪投票理由≫ ・カラーリングがステキです ・カッコよい ≪投票理由≫ ・見ため ・荷物が沢山積めそう、色も良い ≪投票理由≫ ・走る化石 ・OHV ≪投票理由≫ ・古き良き日本のカブ ・古いC105 入賞外で得票数のあった方 番外編 遠来賞 北方の部 いつも欠かさずのご参加ありがとうございます。 南方の部 こ、高知! 皆勤賞(10回連続参加) 創設当初よりたいへんお世話になっております。 以上、人気投票結果と表彰関係でございました。 ※記載違い等ございましたらコメント欄よりお知らせください。 #
by love_cub
| 2023-11-04 04:08
| あだたらカブミーティング
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今まで10回の開催があったあだたらカブミーティングには、多種多様なカブ参加されましたが、遂にと言いますか、誰も想像だにしなかった予想の遥か上を行く猛者さんが現れましたので特別版として紹介します。 ※特別掲載 番号外(番号無し) これは…もう…考え付くこともあっぱれながら、更にそれを実行実現してしまう行動力に感服しました。 あらためまして当日のミーティングを盛り上げて下さいましてありがとうございました! ※むだかびさんは実際もカブオーナーでございます! この時には多くのカメラに囲まれていました。 #
by love_cub
| 2023-11-02 01:13
| あだたらカブミーティング
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